真の日本精神は世界を変える>国家>”大和の国”日本

 日本は、1万年以上も前から、独自の文化を発展させてきました。そして、古代から今日まで一貫して、皇室を国の中心とする国柄が続いています。国旗「日の丸」、国歌「君が代」には、自ずとその日本の文化・国柄の特徴が表れています。こうしたわが国に誇りを抱き、健全な愛国心をもつことが大切です。




 比類のない国柄 
 日本を象徴する国旗「日の丸」 
 「君が代」に表れた伝統文化 

 日本の家庭では、親子一体・夫婦一体を心がけ、祖先から子孫への生命のつながりを重んじてきました。こうした家庭をもとに、皇室を中心とした一大家族のような社会となっているところに、日本の国の特徴があります。大塚寛一総裁は、次のように説いています。

 「日本精神とは何かというと、君に忠、親に孝を根幹とする。つまり両親や祖父母がいかに老いても、弱っても、どこまでも大切にして敬う心を忘れないことだ。そして円満な家庭をつくり、その円満な家庭を結集して国家の中心をしっかりと守る。国のためは自己のため、自己のためは国のため、国家と自己とは一体であるということを、はっきり認識しなければいけない」
 「日本は昔から神国といい、神ながらの国といって、世界に類のない皇統連綿とした三千年の歴史をもっているのは、自然のままに発達してきた国柄だからである。それは皇室中心、家長中心の一大家族制度であり、人為的でなく自然につくられてきた実に優れた合理的な組織であって、そこに偉大な団結力が生まれてきた」

 ところが、戦後の憲法には、日本の国の特徴は全くふれられていません。連合国は、日本人に戦争の罪悪感を植え付け、日本人を精神的に骨抜きにしようとしたからです。民族の歴史や記憶を忘れさせ、自信や愛国心を消し去ろうとしました。とりわけ、天皇の権威と権限を弱めることにより、天皇を中心とした国民の強い団結力を奪うことを、最大のポイントとしました。そのため現在の日本では、国の中心が見失われ、国民の精神的な紐帯が奪われてしまいました。そのため、社会のいたる所に利己主義的な行動が広がり、日本は自ら崩壊しかねない状態となっています。大塚総裁は、次のように説いています。

 「西洋の思想が入って、日本人がそれにとらわれているから、今日天皇の存在が影をひそめている。しかしこの傾向は本筋から外れている」

 外国人から見ると、日本の国柄の最大の特徴は、皇室の存在にあるといわれます。古代より今日まで続く皇室の歴史は世界に類がないからです。天皇陛下は第125代を数えます。天皇は国民を我が子のように慈しみ、国民は天皇を御親(みおや)のように崇敬してきたのが、日本の国柄です。こうした日本の伝統を大切にしましょう。

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